キャリーオーバーと当せん金
キャリーオーバーとは
1等当せん者が出なかった場合や配当金が余った場合、その1等配当金は、次回の1等に繰り越されます(ほかの各等も同様に次回の各等に繰り越されます)。これをキャリーオーバーといいます。
1等配当金総額とは
■例)BIGの場合
1等配当金総額は、BIG1等当せんに払い戻される当せん金の原資総額です。
配当金総額の内訳は以下のとおりです。
この金額が1等配当金の総額になる(当せん1本あたりの当せん金額上限は、6億円です。)
今開催回のBIG売上金総額(売上金総額の40%)+前開催回のBIG1等キャリーオーバー
■第1312回のBIG1等配当金総額
前回からの繰越金 | 229,137,960円 |
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BIG1等配当金総額 | 370,885,560円 |
■第1312回のMEGA BIG1等配当金総額
前回からの繰越金 | 1,386,765,555円 |
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MEGA BIG1等配当金総額 | 1,492,841,910円 |
■第1312回の100円BIG1等配当金総額
前回からの繰越金 | 67,890,950円 |
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100円BIG1等配当金総額 | 119,399,874円 |
BIGのキャリーオーバーと当せん金について
キャリーオーバーが発生すれば、1等配当金が最高6億円になるチャンスです!
BIGの1等当せん金額は、キャリーオーバーがなければ最高3億円、発生すれば最高6億円。一人あたりの当せん金額は、売上金額や当せん口数によって算出されるため(※)、キャリーオーバーの金額にかかわらず、1円でも発生すれば6億円当せんのチャンスがあります。
1等 配当金の総額
今開催回のBIG売上金総額(売上金総額の40%)+前開催回のキャリーオーバー
1等配当金の総額を当せん口数に均等に配分します
→(配分)一人あたりの1等当せん 最高6億円
MEGA BIGのキャリーオーバーと当せん金について
キャリーオーバーが発生すれば、1等配当金が最高12億円になるチャンスです!
MEGA BIGの1等当せん金額は、キャリーオーバーがなければ最高7億20円、発生すれば最高12億円。一人あたりの当せん金額は、売上金額や当せん口数によって算出されるため(※)、キャリーオーバーの金額にかかわらず、1円でも発生すれば12億円当せんのチャンスがあります。
1等 配当金の総額
今開催回のMEGA BIG売上金総額(売上金総額の35%)+前開催回のキャリーオーバー
1等配当金の総額を当せん口数に均等に配分します
→(配分)一人あたりの1等当せん 最高12億円
100円BIGのキャリーオーバーと当せん金について
キャリーオーバーが発生すれば、1等配当金が最高2億円になるチャンスです!
100円BIGの1等当せん金額は、キャリーオーバーがなければ最高1億円、発生すれば最高2億円。一人あたりの当せん金額は、売上金額や当せん口数によって算出されるため(※)、キャリーオーバーの金額にかかわらず、1円でも発生すれば2億円当せんのチャンスがあります。
1等 配当金の総額
今開催回の100円BIG売上金総額(売上金総額の38%)+前開催回のキャリーオーバー
1等配当金の総額を当せん口数に均等に配分します
→(配分)一人あたりの1等当せん 最高2億円
totoのキャリーオーバーと当せん金について
キャリーオーバーが発生すれば、1等配当金が最高5億円になるチャンスです!
totoの1等当せん金額は、キャリーオーバーがなければ最高1億円、発生すれば最高5億円。一人あたりの当せん金額は、売上金額や当せん口数によって算出されるため(※)、キャリーオーバーの金額にかかわらず、1円でも発生すれば5億円当せんのチャンスがあります。
1等 配当金の総額
今開催回のtoto売上金総額(売上金総額の35%)+前開催回のキャリーオーバー
1等配当金の総額を当せん口数に均等に配分します
→(配分)一人あたりの1等当せん 最高5億円